“木村佳乃”は「2005年日韓観光広報大使」でもあって、その韓国側の大使はあの「冬ソナ」の“チェ・ジウ”なのだ。
ICS(当所使用の会計ソフトメーカー)さん、JDLに対抗して“ジウ”をキャラクターに採用してはどうでしょう。少なくとも僕は“ジウ”のマウスパット”の方を使いますから。−−−(所長)
近鉄とオリックスの合併話から端を発したプロ野球の再編問題。ダイエー、西武にも売却話があるようでまだまだ予断を許しません。しかし、毎年数十億の赤字を生むとさせる球団経営。メリットは、なんなんでしょう?
法人税関係個別通達において、
「職業野球団に対して支出した広告宣伝費等の取扱について」(直法1−147)では、親会社が、球団の当該事業年度において生じた欠損金(野球事業から生じた欠損金に限る。以下同じ。)を補てんするため支出した金銭は、球団の当該事業年度において生じた欠損金を限度として、当分のうち特に弊害のない限り、一の「広告宣伝費の性質を有するもの」として取り扱うものとすること、と規定してます。
そうです、「プロ野球球団」への金銭は親会社の「広告宣伝費」として認められ、かつ、子会社である「プロ野球球団」が野球事業で出した赤字を親会社が“補填”したときも「広告宣伝費」として認められてしまうのです。
広告宣伝費として“補填”する数十億が高いか安いか、が球団保有の判断基準となります。
一方、「サッカー球団」や「バレー球団」の赤字を親会社が補填しても「広告宣伝費」として認められていません。−−−−(誠)
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