1月の日記
2003/1/24
2003/1/31
1月末は各種法定調書の提出日、というだけでもないのですが、やはりバタバタで日記お休みしてしまい、申し訳ありませんでした。短くてもなるべく書くよう頑張ります。
毎日乾燥していて、伝票をめくるにも手の油が足りなくて大変です。この、紙を大量に処理しなくてはならない時期に。紙で手を切りやすくもなりますし(でもって切ってしまうとバンソウコウで更にめくりにくくなります)色々と厄介。
そのためもあってこの度、指の先に付けると紙がめくりやすくなるという、紙めくりクリームを個人的に導入いたしました。これは所員の一人が以前から使っていたのですが、ふと借りてみたら、なかなかの使い心地。
しばらく、楽しみながら紙がめくれそうです。
2003/1/17
あらためまして明けましておめでとうございます。
もう1月も中旬になりますと、事務所には新年モードは殆ど残っておらず、どちらかというと、なしくずしにバタバタモードになっている日常でございますが。1/10には新年会も「皇苑」さんにてつつがなく済ませ、もうすっかり会計事務所の冬シーズン真っ最中です。
そんな中、ずっと改装工事中だった隣のビルも完成したようで、当所にも入居者募集のチラシが入ってきたりしております。それなりの対価はかかるようですが、基本的に個室で、月に何度か移動レストランの食事も出来るとかの、結構な老人養護施設のようです。植木や外装も整備され、空きビルだった頃からは見違えるように綺麗になりました。
隣のビルとはいえ、古い建物が大まかな造りは変更しないまま、美しく、また役に立つ建物に生まれ変わるのは、見ていてとても気持ちの良いものです。
2003/1/10
明けましておめでとうございます。
ということで、遅ればせながらのご挨拶となってしまいましたが、年明け早々、担当山田は年始業務にエンジン全開、フル稼働状態となっているため、お約束(?)の代打所長が年明け1発目から登場させていただきます。
ここ数年は、世紀末だ、ミレニアムだ、新世紀だ、ワールドカップだ、と毎年何かしらあったわけですが、今年2003年は特に大きなイベントもない地味な年、ということのようであります。
少々寂しい気もしますが、その分気持ちを落ち着けて、足元を見つめなおすには良い年なのかもしれませんね。
考えてみれば、人生50年いや今は80年位ですか、その間に、しかもその中の数年の間に我々は、ミレニアムや地元ワールドカップ開催や空前の大不況まで経験しているわけで、なかなか貴重な体験をしている世代であると言えるでしょう。
今年もまた何があるかは当然ながら分かりませんけれども、ひとつひとつの出来事がきっと自分自身の人生の貴重な体験になるはずでしょうから、ちゃんと目を見開いて、腹を据えて、腰の入った生き方をしていきたい、と新年にあたり思ったりしております。
本年もよろしくお願い致します。
(ちと硬い文章になってしまったけど、こんなもんで良いかな?担当山田よ。)
(山田追記:新年早々日記が遅れて申し訳ありませんでした。私はまたしても怖い顔モードに入っているようです。)
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