10月の日記
横浜(ハマ)、朱色の倉庫街に一台のクルマ。白いハマーのリムジンタイプが倉庫にゆっくりと横付けされる。リアシートから現れたのは・・・“鷹山敏樹と大下勇次”。

“横浜”といえば・・・・ベイブリッジ、山下公園、中華街といろいろ思いつきますが私にとっては、『あぶない刑事』です。
7年ぶりの新作映画『まだまだあぶない刑事』が10月22日より公開されるため、TVシリーズのエンディングで使われた赤レンガ倉庫に二人が帰ってくると聞いて、行っちゃいました。
公開を記念して、JR東日本ではスタンプラリー、インタコンチではオリジナルカクテルをやっています。当所では・・・・・全員サングラスをかけますか? (ダンディー誠)
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今、横浜といえば「横浜トリエンナーレ」ではないか。
http://www.yokohama2005.jp/jp/
山下埠頭を会場に、12月の中旬まで開催される。名古屋の万博狂騒の次は、しっとりと横浜で芸術を堪能しよう。
(ダヴィンチ所長)
10月に入りました。
駅前では「赤い羽根共同募金にご協力お願いしま〜す。」の声が聞こえてきました。
NHKのニュースキャスターの胸元にも“赤い羽根”がついてました。
さて、この「赤い羽根共同募金」への寄付ですが、一定の金額を超えると、税制上の優遇措置があります。
個人が寄付した場合、1万円を超える金額を寄付すると、超えた金額が所得税(国税)の所得控除の対象になります。
10万円を超える金額を寄付すると、超えた金額が、所得税に加えて個人住民税(地方税)の所得控除の対象にもなります。(住民税の控除には、若干の条件がありますのでご注意を)
法人が寄付した場合、共同募金会に対する寄付は“全額損金算入”です。
これらの優遇措置を受けるためには、確定申告書に専用の領収書の添付が必要となります。 (誠)
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